新聞の一面に!

2014年12月19日金曜日

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大河が、なんと新聞のスポーツ欄の一面に!




と言っても、ウィスラーのローカル誌です(笑)。

ウィスラーには、PEQUE(ピーク)とWhistler Quetion(ウィスラー・クエッション)という2誌があります。

http://www.piquenewsmagazine.com/
http://www.whistlerquestion.com/

どちらもフリーペーパーで、スーパーマーケットなどウィスラーの様々な場所で無料で得られます。
ローカルにとっては、クラシファイド(コーナー)が大きな情報源。特に住むところを探す時などは、重宝します。

確か、ピークは毎週1回発行で、ウィスラー・クエッションは毎週2回発行だったような。
間違っていたら、すみません。

ともかく、ウィスラーの「今」を知る貴重な情報源なので、カナダのウィスラーに興味がある方は、ぜひチェックしてほしいと思います。

ところで使用した写真は、自分が撮ったもの。
ウィスラーのサッカー・クラブが情報をリリースしたのだから、なんだか自作自演な感じも。
でも、一面でドカーンと使われたのは、ありがたいですね。
子供たちにとっては、改めて頑張ろう!という気持ちが起こったと思います。

ところが、ママは、ちょっとご機嫌斜め。
理由を聞くと、このイングリッシュは、ちょっとおかしい、と。
大河が入ってチームを強くしたのに、まるでクラブが大河を上達させた、という書き方だと言うのです。

We also have Taiga as a midfielder who really improved a lot. He’s a short guy, but very capable at helping control the game.

以上は、キャプテンの子供を称えた後の記述なんですが、訳すとこんな感じです。

「私たちには、ミッドフィルダーの大河もいます。彼はとっても上達した選手。小さいけれど、ゲームをコントロールする能力があります。」

自分的には、嬉しいコメントです。
大河は、センターミッドの選手として、前線に良いボールを配給したと思うし、ディフェンスの面でもチームをコントロールしていたと思います。

だけど、ママ曰く、特に「ショート(チビ)」のところが気になるようで、これは「ファット(太っている)」に匹敵するような言葉で侮辱的だということなんです。

まあ、実際チームの中では、一番のおチビさんだし、でも1つ上のお兄さんチームに入って、ゲームをコントロールするような大役を任せているのだから、とてもありがたいことだと思っているのですが。

日本では、フォワードやウィングで使われていたけど、必ずしもスタメンでない切なさも味わいました。
でも、カナダに帰って、絶対的な主力選手として活躍。また芝生の上でサッカーができて!日本のような競争の激しさは弱くなったけど、またこのホームから徐々に盛り返していけばいいと思います。



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自己紹介

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1990年にワーホリで来て、その後、カナダで結婚。二人の子供がいます。 現在は、冬の間はウィスラーでスノーボードのインストラクターをしていて、また年間を通してスノーボード・ブログhttps://dmksnowboard.com/を運営、またスノーボード関連ブランドの 日本代理店フィールドゲートで働いています。 会社は東京にありますが、日々オンラインで海外ブランドとのやりとり、PR事業などを行っています。 時間がある時に、こちらのブログをアップし、これからカナダに来られる人に向けて現地からためになる最新情報を配信していきます。

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