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大河が、なんと新聞のスポーツ欄の一面に!
と言っても、ウィスラーのローカル誌です(笑)。
ウィスラーには、PEQUE(ピーク)とWhistler Quetion(ウィスラー・クエッション)という2誌があります。
http://www.piquenewsmagazine.com/
http://www.whistlerquestion.com/
どちらもフリーペーパーで、スーパーマーケットなどウィスラーの様々な場所で無料で得られます。
ローカルにとっては、クラシファイド(コーナー)が大きな情報源。特に住むところを探す時などは、重宝します。
確か、ピークは毎週1回発行で、ウィスラー・クエッションは毎週2回発行だったような。
間違っていたら、すみません。
ともかく、ウィスラーの「今」を知る貴重な情報源なので、カナダのウィスラーに興味がある方は、ぜひチェックしてほしいと思います。
ところで使用した写真は、自分が撮ったもの。
ウィスラーのサッカー・クラブが情報をリリースしたのだから、なんだか自作自演な感じも。
でも、一面でドカーンと使われたのは、ありがたいですね。
子供たちにとっては、改めて頑張ろう!という気持ちが起こったと思います。
ところが、ママは、ちょっとご機嫌斜め。
理由を聞くと、このイングリッシュは、ちょっとおかしい、と。
大河が入ってチームを強くしたのに、まるでクラブが大河を上達させた、という書き方だと言うのです。
We also have Taiga as a midfielder who really improved a lot. He’s a short guy, but very capable at helping control the game.
以上は、キャプテンの子供を称えた後の記述なんですが、訳すとこんな感じです。
「私たちには、ミッドフィルダーの大河もいます。彼はとっても上達した選手。小さいけれど、ゲームをコントロールする能力があります。」
自分的には、嬉しいコメントです。
大河は、センターミッドの選手として、前線に良いボールを配給したと思うし、ディフェンスの面でもチームをコントロールしていたと思います。
だけど、ママ曰く、特に「ショート(チビ)」のところが気になるようで、これは「ファット(太っている)」に匹敵するような言葉で侮辱的だということなんです。
まあ、実際チームの中では、一番のおチビさんだし、でも1つ上のお兄さんチームに入って、ゲームをコントロールするような大役を任せているのだから、とてもありがたいことだと思っているのですが。
日本では、フォワードやウィングで使われていたけど、必ずしもスタメンでない切なさも味わいました。
でも、カナダに帰って、絶対的な主力選手として活躍。また芝生の上でサッカーができて!日本のような競争の激しさは弱くなったけど、またこのホームから徐々に盛り返していけばいいと思います。
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