かなり徹底されているので、驚く人もいることでしょう。
「私って、そんなに若く見えるのかしら?」
って、思った人もいるのではないでしょうか。
残念ながら、僕はもうIDを求められなくなってしまいましたが(笑
特に、ここ2、3年でしょうか。いや、もしかしたらもっと前からだったのかなあ。こうしたIDチェックが厳しくなったように思います。
これは、カナダに限らずアメリカでも同じこと。
数年前、自分の友人とラスベガスに行ったのですが、その時、友人にID確認されたのには驚きました。
もう40歳過ぎたオッサンなのに、ID確認されてちょっとうらやましかったぐらいです(笑
身分証明書確認の厳しい理由は、罰金7500ドル、罰則10日間のライセンスはく奪!
カナダで身分証明書確認の厳しい理由は、もし、未成年者にお酒を売ったことがわかると、お店側が厳しい罰則を受けるからです。
罰金はなんと7500ドル!また10日間のライセンスはく奪です。
だから、カナダでは30歳以下に見える方は、身分証明書を見せなくてはいけません。
お店のレジのところにも、30歳に見える方は、ID確認します!という案内が貼ってあります。
買う方もわかっているものだから、もう若く見える人は、お店の人に言われるまでもなく、IDを提示します。
お店の方でも「この人は、きっと20歳以上、30歳前後だろうなあ。」と思っても、もしかしたら!?ということで、ID確認する作業をします。
もう、これは罰金を払いたくないので、徹底されているのです。
つまり、当然、お店の方でも、この人は20歳以上だろう、と思っていても罰金が怖いので、仕方なくID確認しているというわけです。
特に日本人の場合、年齢がかなり若く見えるので、ID確認は絶対あると思っていたくらいの覚悟が必要です。
常にパスポートを持ち歩くのは、万が一なくなった時に心配と思う方は、それに代わる国際免許書などあるといいかもしれませんね。
BC州でお酒を飲めるのは19歳から
そもそも、カナダでお酒を飲める年齢ですが、それは州によって若干変わって来ます。
僕が住むブリティッシュコロンビア州では、19歳から。
お隣のアルバータ州、また東のフランス語圏ケベック州では、18歳から。
だから、BC州の場合、1997年以前に生まれた方ならセーフ。
1998年7月10日より後に生まれた方ならアウトですね。
お酒を出せる飲食店で働くワーホリの方は、ID確認の際、1997年以前に生まれたどうか。
しっかりと確認しましょう!
たまたまたどり着いたブログを
返信削除拝見しておりまして、
ひょっとして、高校時代
アメリカにホームステイで
ご一緒させていただいた飯田さんでは
ないでしょうか?
間違ってたらごめんなさい。
おっ、誰だろう!すみません、思い出せません。
返信削除確かにアメリカにホームスティに行っています。
懐かしい思い出!
やっぱりそうですね?
返信削除従兄弟だったかご親戚と参加されてたような…
僕よりお兄さんだったので、
なかなかお話する機会が少なかったですが、
優しいお兄さんなイメージあります!