隠れた努力屋さん

昨日は、イントラの日だったのですが、久しぶりにスタンバイ食らいました。
まあ、今季は激しくレッスンに入っていたから、たまに休むのもいいですね。

すると、ゴンドラ乗り場のところに子どもたちがやって来ました。
ちょうどいい、いっしょに滑ろう！ということになりました。




ちなみに左の子は、大河とクレアの従姉。大河よりも１つだけ上なのに、こんなに大きい。
彼女曰く、「もういい加減、背が伸びるのが止まってほしい。」とのこと。

今季は、子どもたちとあまりいっしょに滑っていなかったのですが、クレアがうまくなっていてビックリしました。




ご覧の通り、ジャンプも積極的に入るし、ボックスも入るようになりました。
以前はパークに行くと、アイテムほとんど素通りだったのに。

今では、ポコジャンで180もやります。
スキーでスイッチになるのって難しいだろうけど。


シーズン前、スキーのスクールに行くという時、「そんなにスキー、好きじゃないのだから、無理して行かなくてもいいんじゃない？」と言ったら、「レベル６はしっかりと卒業したいだもん！」と。
そう、ウィスラーのスクールは、とりあえずレベル１から最上級の６まであり、そこからさらにレーサーを目指したり、フリースタイルのコースを目指したりできるのです。最近では、エクストリーム・スキーのクラスも盛んということも聞きます。さすが、ウィスラーですね！


クレアは大河のようにサッカーばかりに打ち込むわけでないけど、勉強にしても習い事にしてもいろいろなことをコツコツしっかりとやります。

習い事は、乗馬、バイオリン、スキー。
そしてフランス語の家庭教師に来てもらっています。

こうした隠れた努力屋さんは、将来に何になるのだろう？
ともかく、クレアが幸せになってくれれば、それがお父さんにとって一番です！