バンクーバー新報記者デビュー

2015年7月9日木曜日

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新しいチャレンジ!
バンクーバー新報記者デビューしました。




バンクーバー新報は、1978年に発行。46歳の僕が10歳の時に発行したので、凄く歴史があるんです。

日系の情報源としては欠かせないし、僕もカナダに来た頃からよく読んでいた新聞です。
お正月号では、毎年、日本総理大臣、外務大臣などもご挨拶文が出るんですよね。こうした挨拶文で僕たちも日本と繋がっているんだ、と実感できるものです。むしろ、カナダに住んでいる日本人の方が、日本の文化をしっかりと継承する気持ちが強くよっぽど日本人っぽかったりするんですけどね。

僕がカナダに来た1990年の頃には、今のようにインターネットが発達していませんでした。だから、バンクーバー新報のスポーツ欄、日本のプロ野球の順位を見ていただけでもワクワクしたものです。

そんな思いの深いバンクーバー新報のフリー記者になれて、光栄です!

先日、新報社主の津田佐江子さんともお会いしましたが、とても華やかでやさしい印象の方でした。
なんとなく、社主というとオジサンをイメージしていたのですが、女性の方でちょっとビックリしました。

それにしても、37年の歴史って凄いですね。
バンクーバー新報の創刊時の社会状況は、バンクーバー内で一戸建て住宅が5万ドルくらいで買えたそうです。
1970年の最低賃金は、1ドル50セントというから驚き。ちなみに現在は10ドル25セントです。

自分の生活スタイルは、冬は忙しいですが、夏は時間があるので、チャンスあったらこれからもどんどん新しい分野へのレポートや撮影にチャレンジしていきます。

ちなみに、僕の初仕事は、ジャズフェスティバルの紹介記事でした。
http://www.v-shinpo.com/2010-03-05-21-18-29/1596-bc-43850764

全然やったことのないミュージシャンの紹介とか、楽しかったあ。



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自己紹介

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1990年にワーホリで来て、その後、カナダで結婚。二人の子供がいます。 現在は、冬の間はウィスラーでスノーボードのインストラクターをしていて、また年間を通してスノーボード・ブログhttps://dmksnowboard.com/を運営、またスノーボード関連ブランドの 日本代理店フィールドゲートで働いています。 会社は東京にありますが、日々オンラインで海外ブランドとのやりとり、PR事業などを行っています。 時間がある時に、こちらのブログをアップし、これからカナダに来られる人に向けて現地からためになる最新情報を配信していきます。

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