なかなか日本のテレビや報道では伝わり難い印象を写真を共にご紹介しますね。
全体的な試合の印象としては、武藤の存在感の大きさです。
献身的によく走るし、その速いスピードの中で確実なプレー、また攻撃センスを見せてくれました。
他の選手は、「えっ、こんなミスをするんだ!」というパス・ミスなどもあり、色眼鏡かもしれませんが、武藤選手だけが飛び抜けた存在のよう見えました。
それだけに、地元のマインツのファンは武藤に好意的で、日本人の僕と目が合うたび試合中や
スタジアム「MUTO」と連呼してくれました。
(試合前のセレモニー。みんなでマフラーを掲げて大合唱。僕の好きなブンデスの一面です。)
偶然!シュミット監督が近くにやって来て記念撮影したオジサン
試合が終わって全身で大きな喜び表現をしていたシュミット監督。そのまま僕たちの方に歩いて来ました。どうやら知り合いの友人がいるようです。その方と握手した後、息子さんかお孫さんか、記念撮影に応じていました。ちょうどその場にいた僕の相棒も撮影おねだり。すると、こころ良く応じてくれたのです。この日、3万人以上もの観客がいて、こんな幸運に巡り合うなんて、ラッキーですね!僕は、2メートル外れて残念ながら、いっしょに撮影することができませんでした。
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