バンクーバー空港からウィスラー行き直行バスの乗り方と予約の仕方【予約編】

2016年3月24日木曜日

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バンクーバー空港からウィスラーに行くには、どうしたらいいだろう?と時々、ご質問を受けるので、ここで紹介しておきます。
 
バンクーバー空港からウィスラーに来るには、電車、タクシー、バスなどありますが、最もオススメしたいのは直行バスです。
バスでも、バンクーバー市内からウィスラーを結ぶ安価なバスが出ていますが、それだとバンクーバー市内まで行くのに電車やタクシーを使うことになるので、重い荷物を持っての移動は面倒。だけど、直行バスならウィスラーの主要ホテルまで運んでくれるので、とても便利です。


 
直行バスの会社名:Pacific Caoch Lines(パシフィック・コーチ・ラインズ)
 
 

バンクーバー空港からウィスラー行き直行バスの予約の仕方

 
直行バスで行くとなったら、まずは予約を!
以下、パシフィック・コーチの予約サイトをチェックしましょう。
 
 
Direction(行き先)のところは、『YVR to Whistler』です。
YVRとは、バンクーバー空港のこと。
 
次に大事なのは、『Scedule』。ここは、冬期間と夏期間で違うので、
自分の日程に合わせてチェックするようにしましょう。
 

キャプション:行き先と日程のところ、確かめましょう!
 
特に4月8日以降の春夏秋期間は、バスの運行本数が減るのが注意が必要です。
さらに、出発時間の▲のところ、4月8日以降の3:00pmの便と5:00pmの便は、4月1日~5月31日の間、そして10月と11月は運行しないとあります。
また★の5:00pmの便は、4月8日~5月31日までの間、また10月と11月の間は運行するとあります。
ちょっとわかり難いけど、このポイント抑えておく必要があります。
 
例えば、日本からの直行便、JAL18便でカナダに来る場合。
到着時間が、11:25amのケースを考えてみましょう。
この場合、午後1:00pmに予約するのが良いでしょう。ウィスラーの到着予定時間は、3:30pmになります。
ちょうど、ホテルのチェックインは、4時以降のところが多いので最適な便ですね。
 
万が一、飛行機が遅れて午後1時のバスに乗れない場合は、午後4時半のバスに乗ることになります。
その場合、バス会社のカウンターに行って、「飛行機が遅れてしまった。」と伝えれば問題なく乗れます。
だけど、超最悪のケース、この4時半の便が満員で、次の便に移されるということもあります。
まあ、この期間まずまずないと思いますが。
 
次に帰りのバスに関しては、行き先を「Whistler to YVR」をクリック。
例えば、JAL17便だと、出発時間は、14:15なので、目標空港到着時間は2時間前の12:15なので。
ウィスラー出発は、9:00amがいいでしょう。
 
もの凄くマレに大きな車の事故があって、ハイウェイが遮断されて空港に行けないという事態になることも。当然、かなりレアなケースですよ。100分の1以下というような。
もう、こうなったら、打つ手がないという感じだけど、裏技としてウィスラーからバンクーバーまでの水上飛行機という手もあります。だけど、まず使わない手だけど、覚えておくといいかもしれません。
 
ちなみにウチは、下の娘が生まれる時、ちょうど洪水でハイウエイが遮断して、この水上飛行機で妻が病院まで運ばれることになりました。だけど、この水上飛行機も満席で急遽、ヘリコプターに変更して運ばれたことがあります。
 

よくハイウェイの事故で、片方のレーンだけしか開通していないとか、2時間ほど遮断されたというニュース聞くので、一応このことを紹介しておきました。

さあ、バスの時間が決まったら、早速予約を!以下の「Click to BOOK NOW」のところクリックですよ。



そして、予約ページに入ったら、あとは質問に従い、出発日や到着日の時間、大人が何名とか記載していくだけです。例えば、以下のように。ちなみに子供は11歳までで12歳からは大人の料金になります。





そして、往復の出発時間のところもお忘れずに!(以下、参考。)



あとは、以上の画像の右下のところにある緑のところ「ADD TO CART」へ行くと、お支払いページに進めます。


(バスの乗り方編に続く)







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自己紹介

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1990年にワーホリで来て、その後、カナダで結婚。二人の子供がいます。 現在は、冬の間はウィスラーでスノーボードのインストラクターをしていて、また年間を通してスノーボード・ブログhttps://dmksnowboard.com/を運営、またスノーボード関連ブランドの 日本代理店フィールドゲートで働いています。 会社は東京にありますが、日々オンラインで海外ブランドとのやりとり、PR事業などを行っています。 時間がある時に、こちらのブログをアップし、これからカナダに来られる人に向けて現地からためになる最新情報を配信していきます。

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