バンクーバー空港からウィスラー行き直行バスの乗り方と予約の仕方【バスの乗り方編】

2016年3月27日日曜日

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バスの予約はバッチリ。
だけど、実際にバンクーバー空港に来たら、どこが乗り場でどうやってバスに乗るのだが、わからなくて不安になることもいることでしょう。そこで、今回はバスの乗り方編です!

前回参考:バンクーバー空港からウィスラー行き直行バスの乗り方と予約の仕方【予約編】
http://fusaki.blogspot.ca/2016/03/blog-post_24.html



まずはともかくバス会社のカウンターに行こう!


カナダへの入国審査のエリアを通って、自分の荷物をターンテーブルからピックアップしたら、いよいよ空港からバスに乗ってウィスラーへ。

だけど、いきなりバス乗り場でなく、まずはPacific Caoch Linesのチェックインのカウンターに行きます。
どこにあるか、というと、

一応わかりやすく丁寧に説明しますね。

1)カナダ入国審査のエリアから
2)自分に荷物を受け取るターンテーブルで荷物を受け取り。
(※ちなみにこの時、スノーボードはターンテーブルでなく、このエリアの左奥にある壊れ物専用のところから出て来るので気を付けましょう。ターンテーブルで待っていても、あれ?いつになってもオレのボードバーグ出て来ないぞ?ということになるので。)

3)そのエリアを出る時に、カナダの入国に必要な書類をオジサンに渡します。
(※すでに入国審査を済ませているので、そこでは渡すだけ。荷物に不審物があるような方だけ、別の部屋に連れて行かれますが、まず大丈夫でしょう。)

4)そこから歩くこと10メートルほどか、扉が開き、そこでもよくウエルカム的な看板、○○様なんというプラカードを持っている人がいるので、カナダに入った!と思ってしまうのですが、そこじゃあないんですよ。そこを右に曲がって、さらに進んでドアに向かいましょう。

5)すると、そのドアが開いて、本当に入国した気分になるような景色が広がります。家族を待っている方などが集まっていたり。

6)そのエリアをするする歩み、左30度ほどの方向を見てみましょう。そこに上りのエスカレーターがありますよ。そこに、「Pacificcoach VICTORIA & WHISTLER YVR Whistler SkyLynx」と書かれたチケットカウンターがあります!(以下、写真)



そこのオバサン(or お姉さん)に予約確認書を提示します。
(※予約確認書は、インターネットで予約した時にプリントアウトできるもの。基本的には予約番号さえ控えていれば問題なく、名前を聞かれるぐらいです。)

荷物が何個あるか?聞かれます。
また、行き先を聞かれます。自分の滞在するウィスラーのホテルの名前を告げてください。
かなりローカルな滞在場所だとホテル名とかないので、その場合はビレッジの玄関口である「ウィスラー・ゲートウエイ・ループ (Whistler Gateway Loop)を伝えましょう。


係員が見当たらない場合は焦らないこと!

だけど、このカウンターにお姉さん、よくいないことがあります。
たいてい近くのスターバックスなどでお茶などして、出発の15分ほど前に現れたりしますよ。



バス乗り場はどこにある?


さあ、チェックインを済ませた。あとは時間になったらバス乗り場へ。

バスに乗る時には、必ず10分前には行くようにしましょう。
チェックインをしているので、いなかれば探してくれるだろうけど、日本とは違ったアバウトのカナダ人には、ちょっと気を付けた方がいいです。もしかしたら、まだ乗っていないのに、バスが出ちゃったこともあるかもしれないので。

バス乗り場は、すぐに見つかりますよ。
先ほど、説明したバスのチェックインカウンター。つまりそこは空港の1階なのですが、そこから外に出て、左手。横断歩道を渡らずに、外に出たらすぐに左に歩きます。外を出て15メートルほどでしょうか。そうすると、『Whistler』行きの看板が見つかるでしょう。通常、10というエリアのところにあります。以下の写真ご参考に!




ところで、バスに乗ったら、ウィスラー行きの場合、左の窓側がオススメです!
山と海の景色がきれいなので。右側は、山の壁とかが多いから。

だけど、たいていこの時間って時差ボケで寝てしまうんだよなあ。
ということで、寝てしまった方は、帰りは右の窓側に座りましょう。
だけど、ここでもウィスラーで滑り疲れて寝てしまっている可能性が大だけど(笑











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自己紹介

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1990年にワーホリで来て、その後、カナダで結婚。二人の子供がいます。 現在は、冬の間はウィスラーでスノーボードのインストラクターをしていて、また年間を通してスノーボード・ブログhttps://dmksnowboard.com/を運営、またスノーボード関連ブランドの 日本代理店フィールドゲートで働いています。 会社は東京にありますが、日々オンラインで海外ブランドとのやりとり、PR事業などを行っています。 時間がある時に、こちらのブログをアップし、これからカナダに来られる人に向けて現地からためになる最新情報を配信していきます。

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