2015年7月30日木曜日

カナダ・ドルがますます下がる背景


今日は、カナダ・ドルがますます下がる背景について。ちょっと真面目に語ってみようと思います。

カナダに来たことがある方なら、カナダドルがアメリカドルがほぼ同じ推移で流れて来たことはご存じだと思います。
つまり、1カナダドルは、ほぼアメリカの1ドルと同じだったということ。
だいたいアメリカドルの方が強いけど、一時期はカナダドルの方がアメリカドルよりも強いということもありましたね。

もちろん90年代のカナダドルを知っている方は、アメリカドルよりもずっと弱いということもあったけど。


だけど今、アメリカドルをカナダドルに換算すると、例えば1,000アメリカドルが、1,200カナダドルぐらいになります。
もの凄く強いでしょ?

だから、これからアメリカにフットボールの試合に行かせるという子供を持つママは、「もうアメリカドルが高くて参っちゃう。」と、話していました。

ちなみに、カナダドルと日本円の関係は、ここ数か月はほぼ1カナダドル=100円程度、だったけど最近は1カナダドルあれば、102円~105円とか、ちょっと日本円が強くなった感じです。


前置き長くなったけど、カナダドルが弱くなっちゃった理由。
それは、原油価格の下落です。
カナダは、天然資源産業がメインになっている国だから、打撃を受けてしまうのです。
しかも、先週、アメリカがイランと国交が回復されたことで、ますます窮地に。というのもイランからの原油産出量がますます増えるので、これからさらに原油の下落、カナダドルが弱くなることが予想されるのです。

みんな、海外に行くと円安で大変だな、と思うかもしれませんが、それはアメリカとに行った時のことで、カナダではそれほどでもないんだよ、むしろこれからさらに行きやすくなりそうだ、という話でした。



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