BCプレミアリーグのプレーオフがスタート!

2017年6月11日日曜日

t f B! P L
先週、もうこれでシーズン終了かあ、と残念がっていたら、なんと今日からプレーオフ!あいかわらず説明不足の大河には驚かされます。
まあ、お父さんにとっては、思ってもみなかったボーナス!ということで、嬉しいけど。

このBCプレミアリーグのプレーオフの方式が、ビックリ。
なんと、プレミアリーグ全8チームが出場できるのです。これまでシーズンで戦って来て順位を決めていたのは、なんだったんだ!?って感じ。

一応、順位シードのようなものがあり、1位チームは最下位8位と対戦。
我がマウンテンFCは2位だったので、今日は7位チームと対戦しました。

ところが、この大事な試合に、大河はベンチスタート。お父さんガックリだ。
だけど、ウチのエース・ストライカーもベンチスタートなので、この一戦は温存か、それか後半勝負か、とポジティブに考えました。


試合は、どっちが勝ってもおかしくないようながっぷりよつ。
前半は0-0で、後半もなかなか点が入らず重苦しい展開が続きます。
しかし、後半からエースのピアースくんが投入されると、ペースが我がチームに。
そして、大河は右サイドで残り30分でインして、さらにチャンスは生まれました。


だけど、なかなかあと1点が取れない。
このまま終われば、ハラハラドキドキのPKか、と思われていた残り1分のところで、ピアースくんが倒されながらも気合のクロス。それを、左サイドの子が決めてくれて、劇的勝利!


そのあと、すぐに試合終了。喜ぶ我がチーム。倒れる相手の選手。
どっちが勝ってもおかしくないような展開で、勝てたことは本当に良かった。今の日本代表のように、残りの数分でゴールを決める力がシーズン2位の力なのかもしれません。

相手の選手たちの中には、試合後、あまりの悔しさからフィールドに倒れる選手もいたけど、本当によく頑張ったぞ!と健闘を称えたいです。



このブログを検索

自己紹介

自分の写真
1990年にワーホリで来て、その後、カナダで結婚。二人の子供がいます。 現在は、冬の間はウィスラーでスノーボードのインストラクターをしていて、また年間を通してスノーボード・ブログhttps://dmksnowboard.com/を運営、またスノーボード関連ブランドの 日本代理店フィールドゲートで働いています。 会社は東京にありますが、日々オンラインで海外ブランドとのやりとり、PR事業などを行っています。 時間がある時に、こちらのブログをアップし、これからカナダに来られる人に向けて現地からためになる最新情報を配信していきます。

人気の記事

QooQ