まあ、お父さんにとっては、思ってもみなかったボーナス!ということで、嬉しいけど。
このBCプレミアリーグのプレーオフの方式が、ビックリ。
なんと、プレミアリーグ全8チームが出場できるのです。これまでシーズンで戦って来て順位を決めていたのは、なんだったんだ!?って感じ。
一応、順位シードのようなものがあり、1位チームは最下位8位と対戦。
我がマウンテンFCは2位だったので、今日は7位チームと対戦しました。
ところが、この大事な試合に、大河はベンチスタート。お父さんガックリだ。
だけど、ウチのエース・ストライカーもベンチスタートなので、この一戦は温存か、それか後半勝負か、とポジティブに考えました。
試合は、どっちが勝ってもおかしくないようながっぷりよつ。
前半は0-0で、後半もなかなか点が入らず重苦しい展開が続きます。
しかし、後半からエースのピアースくんが投入されると、ペースが我がチームに。
そして、大河は右サイドで残り30分でインして、さらにチャンスは生まれました。
だけど、なかなかあと1点が取れない。
このまま終われば、ハラハラドキドキのPKか、と思われていた残り1分のところで、ピアースくんが倒されながらも気合のクロス。それを、左サイドの子が決めてくれて、劇的勝利!
そのあと、すぐに試合終了。喜ぶ我がチーム。倒れる相手の選手。
どっちが勝ってもおかしくないような展開で、勝てたことは本当に良かった。今の日本代表のように、残りの数分でゴールを決める力がシーズン2位の力なのかもしれません。
相手の選手たちの中には、試合後、あまりの悔しさからフィールドに倒れる選手もいたけど、本当によく頑張ったぞ!と健闘を称えたいです。
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