英語勉強に最適!日本の有名「本」

2018年3月26日月曜日

t f B! P L
世の中には様々な英語勉強方法があるけど、これもオススメの1つ。
日本の有名な本で以前読んだもの。それを英語で新たに読み直すというもの。



これは息子・大河のために買った吉川英治の小説、宮本武蔵の英語版。
なかなか本を読んでくれないので、本を好きになるきっかけになったらいいなあ、と思ってプレゼントしました。
残念ながら、今のところ読んだ姿を見たことないけど・・・。

自分にとっては若い頃に夢中になって読んだ本で、本好きになったきっかけの小説でもあります。

買った時に、ちょっと自分で読んだのですが、以外に頭に入るので、「こりゃ英語の勉強に最適だ!」と思いました。
というのも、以前、読んだ本で何度か読み返した本でもあり、ストーリーが頭の中に入っている。だから、読みやすいんですね。
フムフム、英語ではこんな言い回しかあ、勉強になるなあ、って思いました。

ちょっとわからない部分があっても、ある程度飛ばしても問題なし。何せストーリーはわかっているので。

自慢ではないけど、話すとか聞くとかは、カナダでそれなりに住んでいるので、それほど苦手ではありません。
しかし、読み書きが苦手。こうした勉強して来なかったので。
でも、こうして本を読むことで、ボキャブラリーは増えるし、正しい文法も覚える!
これは英語勉強に最適というわけです。

ところで、この吉川英治の宮本武蔵って、日本語の小説だと8冊にも及ぶんですよ。
だけど、英語版になると、1冊になっちゃうって、ちょっと驚きました。
娘のクレアは、本好きでよく分厚い本を読んでいるのですが、結構な量を読んでいるだなあ、と思いました。






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自己紹介

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1990年にワーホリで来て、その後、カナダで結婚。二人の子供がいます。 現在は、冬の間はウィスラーでスノーボードのインストラクターをしていて、また年間を通してスノーボード・ブログhttps://dmksnowboard.com/を運営、またスノーボード関連ブランドの 日本代理店フィールドゲートで働いています。 会社は東京にありますが、日々オンラインで海外ブランドとのやりとり、PR事業などを行っています。 時間がある時に、こちらのブログをアップし、これからカナダに来られる人に向けて現地からためになる最新情報を配信していきます。

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