ワールドカップは選手だけでなく監督も自国の人に限る!

2018年7月17日火曜日

t f B! P L
2018、ワールドカップも終わります。
そんな中、息子とサッカー・シューズを買いに、遥々片道2時間以上も掛けて、バンクーバーの方までサッカーシューズを買いに行きました。



車の中では、当然、ワールドカップのサッカーの話題で盛り上がりました。

息子の意見は、なかなか興味深いものでした。

「選手だけでなく、監督、コーチ陣など、ワールドカップを戦う者は、すべて自国に限るべき。」

確かに、サッカーで国と国が戦い、勝者を決めるワールドカップ。
これまで日本の監督が、国家を歌わない姿を何度も見て来たけど、なんか違和感もありました。

今回のワールドカップでは、戦う選手も日本人、監督も日本人、周りにいるコーチ、スタッフなども日本人ばかりで、俄然、日本応援モードが高まったようにも思います。

日本が他の国と戦う決戦で、監督がイタリア人であったり、ブラジル人であったり。
なんかおかしい感じもします。

サッカーは、人と人が殺傷する戦争とは違うけど、スポーツ上での戦い。やはり監督も含めて、自国の方がおもしろいように思います。一生懸命に死力を尽くして戦った後は、お互いを健闘し合います。相手の国をリスペクトするのです。


また、息子はこんなことも言ってました。

「いつか、数十年経ってワールドカップを振り返った時、かつては母国のチームの監督が、他の国の監督であったことがあったんだ。なんて笑い話いなるのかも。」

なるほど。そういう日が来るかもしれません。



肝心のサッカーシューズの方は、こちらのADIDAS X17 + PURESPEEDを買いました。
派手なイエローのシューズは、どんな幸運をもたらせてくれるのか。楽しみです。




このブログを検索

自己紹介

自分の写真
1990年にワーホリで来て、その後、カナダで結婚。二人の子供がいます。 現在は、冬の間はウィスラーでスノーボードのインストラクターをしていて、また年間を通してスノーボード・ブログhttps://dmksnowboard.com/を運営、またスノーボード関連ブランドの 日本代理店フィールドゲートで働いています。 会社は東京にありますが、日々オンラインで海外ブランドとのやりとり、PR事業などを行っています。 時間がある時に、こちらのブログをアップし、これからカナダに来られる人に向けて現地からためになる最新情報を配信していきます。

人気の記事

QooQ