カナダのジャスティン・トルドー首相が新たな施策を発表! 生活費の負担を軽減するため、多くの人に嬉しいニュースです。政府は2023年に働き、年収15万ドル以下だった1,870万人に対し、1人あたり250ドルの小切手を送る予定です。この「働くカナダ人のリベート」は2025年春に届く見込みです。
さらに、2024年12月14日から2025年2月15日までの2カ月間、GST(商品サービス税)を一部商品で免除する措置も導入されます!
名付けてGST HOLIDAY
カナダの首相、やることがカッコ良過ぎです!
GST免除対象商品
・野菜トレーや調理済み食事、サラダ、サンドイッチなどの加工食品
・レストランでの食事(店内、テイクアウト、デリバリー)
・スナック菓子(ポテトチップス、キャンディー、グラノーラバーなど)
・アルコール度数7%未満のビール、ワイン、サイダーなど
・子供用衣類、靴、チャイルドシート、おむつ
・子供用おもちゃ、ボードゲーム、ゲーム機
・書籍、新聞、パズル
・クリスマスツリー
カナダでは元々、生鮮食材や農作物、家賃、医療・保険関連のサービスには消費税が課されていませんでした。そのうえで、来月14日から2カ月間限定で、スナック菓子やアルコール飲料(7%未満)にも消費税が掛からなくなることが決まりました。この措置により、これまで課税対象だった一部の商品も、期間限定でさらにお得に購入できるようになります。
これで、外食や買い物もぐっとお得になります!特に年末年始のクリスマスシーズンには、レストランや小売業界にも追い風となりそうです。
「国民の財布に少しでも余裕を。これが、今必要な支援です」とトルドー首相は語りました。
この2カ月間、外食もお酒もお得に楽しめるチャンスをお見逃しなく!
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