2018年7月30日月曜日

カナダのウィスラー生活6つの良いところ!



憧れのカナダ生活。
今これを読んでくださっている方は、「いつか実現したいなあ。」と思っているかもしれませんね。
30歳未満の方なら、ワーキングホリデー・ビザを所得して、働きながら一年間過ごせます。カナダ生活を体験するためにも、ぜひオススメしたいです。

僕も21歳の時に、ワーホリのビザでカナダに来て、そこから住むきっかけをつかみました。


(以下、参考ブログ。僕のワーホリ生活を振り返って伝えたかったこと。)
http://fusaki.blogspot.com/2017/08/blog-post_19.html






僕が考えるカナダのウィスラー生活6つの良いところ!
ご紹介していきます。

1 気候が良い


僕が住むウィスラーというところは、冬のリゾート地。世界的でにも有名なスキー場で、北米最大のスキー場です。高級ホテルなどもあり、ハリウッドスターもよく来ます。ゲレンデで滑っていると、「あっ、ジャスティン・ビーバーだ!」ということもあったり。
昨年だったか。ベッカムファミリーも来て、スキー、スノーボードを楽しんでいました。残念ながら、息子さんは腕を骨折しちゃったそうなんですが。



そんな冬のリゾート地だから、気候が良いのです。
真夏、30度を超すような日でも、日陰に入れば涼しいもの。特に朝晩は涼しいので、クーラーいらず。
日本と違い、湿気が少ないので、とても過ごしやすいのです。

冬は、マイナス20度を超すような厳しい寒さの日もありますが、だいたいマイナス10度以内。
しっかりと暖房設備が整った家で、部屋の中ではTシャツで過ごせますよ。




2 通勤が楽

通勤は、バスや車。道路の雪がなくなる4月からは、自転車でも通えます。僕は、ウィスラーのビレッジの近くに住んでいるので、だいたい車なら5分。自転車でも10分の通勤時間。多くの方も20分程度の通勤時間です。日本の都会のように、長い間、満員電車に乗ることなんてありません。

夏の自転車通勤中は、川の流れを見ながら、小鳥が舞います。リスやウサギなどを見つけることもあります。のどかな通勤ですね。
時には熊に遭遇することも!だけど、安心してください。ウィスラーのブラックベアーは人を襲ったりしません。熊には干渉しないようにできるだけ距離を取って、離れて行きましょう。




3 仕事時間がフレキシブル

カナダの方、特にウィスラーに住む方は、比較的にフレキシブルな時間で仕事をする方が多いようです。
飲食業の場合、シフトは1週間置きに出されたり。比較的、自由に休みをいただけます。

僕が冬に行っている仕事に、スノーボードのインストラクターがありますが、そこでも週4日~5日働くフルタイムと、週2日働くパートタイムを選ぶことができます。
シーズン中に、どこかに旅行に行きたい時も、クリスマスの忙しい時期でなければ、マネージャーから休み許可をいただくことができます。
シーズン中は、毎年2週間ほど休みをいただき日本へ帰ってます。

夏の間は、日本食スーパー&レストランのお持ち帰りの寿司を作る仕事もしています。



そこでも好きな日に休みをいただいています。

旅行行きたい方は、数週間の休暇を取ったり。夏の間は、もっと自由に過ごしたいと思えば、週3日働きでも。マウンテンバイクが好きな人は、そういう趣味の時間を作ることもできます。

例えば、冬の間に「オーロラを見に行きたい!」とか。夏に「ナイアガラ滝を見に行きたい!」など。休みの時期、期間をマネージャーさんに相談できますよ。

日本にいる間は、日中、歩いていると、「あそこのお父さん、昼間っから何しているの?」という目で近所の方に見られたような気もするけど、カナダではそんなお父さんだらけなので安心!(笑) 
仕事はそこそこに(?)平日でも昼間からキャンプやマウンテンバイクなど楽しめます。


4 ハイスクールまで無料 しかも受験勉強なし

カナダの学校のシステムは、小学1年生にあたるグレード1から、中一ぐらいにあたるグレード7(7年間)までは、エレメンタリースクール。
さらに、日本の中学・高校にあたるグレード8~12(5年間)が、ハイスクールをなっています。

カナダBC州の学校のシステム
グレード1(1年生)~グレード7(中一) エレメンタリースクール(小学校)
グレード8(中二)~グレード12(高3) ハイスクール(中・高校)

そこまで、なんと学費は無料です。

ただ私立のエレメンタリースクール、ハイスクールなども選ぶことができ、そこでは費用が掛かります。

また、お母さんかお父さんが、しっかりと時間を作って、子供に教育することができれば、ホームスクールシステムというのもあります。

オリンピックになるような選手は、なかなか他の子供と学校に通えなかったりしますが、そういう子供が利用できたりします。

日本では、学校生活に馴染めなくて、ドロップアウトしてしまうようなこともありますが、そういう子供たちも親がしっかりと勉強を教えれば、ちゃんとハイスクールを卒業した証書をもらえます。

あと、これも驚きますが、高校もほぼ自由に選べます
例えば、ウチの息子はサッカーが好きで、より高いレベルでサッカーをするために、バンクーバーの方のハイスクールに進みました。そこに通うのに日本のように受験勉強はありません。

カナダでも、日本のようにハイスクールの後に大学に行きたい子供が多いですが、そこでも受験勉強はなし。あるのは、そのハイスクール在学中に優秀だったかどうか、ということ。成績がオールAで、さらに何かに秀でいたりすると、推薦で授業料免除で大学に行くこともできます。あるスポーツで優秀であったり、音楽だったり、数学だったり。

ウチの親戚の娘さんも、最近、カナダでもトップクラスの大学で推薦で進みました。勉強ができるのはもちろん、おそらく授業態度が良かったり、クラスのリーダー的な役割であったり、というようなこともあったのかもしれません。

ここまで書いて思い出したが、そう言えば昨年の夏、娘が何かのキャンピングに行きたい、と言い出して。その理由は、大学推薦にも有利になるものだから、ということでした。こういった社会的なボランティアのような活動も評価されて、大学推薦につながるようです。


5 チャイルドベネフィットが高額

日本でも子供をサポートするような政府システムはあり、いくらか支給されますが、カナダの高額さには驚かされるでしょう。

これは、親の年収にも関わり、高額所得者ほどもらえません。だから、確かな金額ではないですが、例えば、お子さん二人お持ちの方。毎月8万円、政府からもらえたらどう思いますか? 一年間で96万円です。18年間、大学行くまでの支給で1千700万円以上!!!

これは、本当に驚きます。「子供作っちゃおう!」という気持ちにもなりますよね。親として頑張ってみよう、という気持ちにもなります。

僕の知り合いで、シングルマザーで子供が3人いて苦労されている方がいるのですが、「本当にこのチャイルドベネフィットのお蔭でやっていける。」と感謝しています。たぶん、そう考えているカナダ人は少なくないでしょう。

カナダは日本と違って、ちょっとインフラ気味のようで、物価はどんどん上昇しているように思います。カナダの消費税も「高っ!」と思ったりもします。特にお酒の税金とか。
でも、こうしたチャイルドベネフィットは、本当に助かるシステムですね。子供を持つ親としては安心です。

ちなみに合計12%のカナダBC州の消費税なんですが、食料品とかは掛からないんですよ。

詳しくは、以前、書いたこのブログをご覧ください。
http://fusaki.blogspot.com/2015/07/blog-post_21.html


5 子供は日本よりも幼い頃から仕事をして社会勉強

先のテーマに関連することですが、この受験勉強がないシステムのお蔭で、子供たちは夏休みアルバイトをしています。

日本だと受験勉強のために、たくさんの宿題や夏合宿のようなことがあると思います。その背景には受験以外に、夏休みの後も同じ学年ということがあるでしょう。だけど、カナダでは夏休みの後には、新しい学年に上がるために宿題もありません。だから、グレード7(中一)年代から、どんどん仕事をするようになります。

ゴルフの打ちっぱなしのボール拾いのバイト。スターバックスのようなお店や、スーパーマーケットやドラッグストアでキャッシャーとして働いたり。

今夏、ウチの息子は、サッカーのコーチをしています。
娘(グレード9)は、犬の散歩の仕事。あと、レストランのバッサー(お皿を下げる仕事)をしています。
これが、結構稼ぐのです。カナダの最低時給がどんどん上がっていることもあり、時給は13ドル。さらにチップは一日で20ドルほどいただいたり。



こうして、ウィスラーに住む子供たちは、その稼いだお金で憧れの海外旅行に行ったり、アイパッドを買ったり。
ウチの娘は、大学に必要なお金を貯めているんだって。お父さん涙もんです。

日本では、比較的に「若く見られる」ことが、1つのステータスになっているように思います。カワイイ文化というのかな。若く見られるって女性は嬉しいような。でも、こちらの中学生以上の女の子の多くは、できる限り大人に見られたいわけです。それが行動にも現れる。仕事して社会進出につながります。

ちなみに学校でも、かなり実践的なことを学んでいます。
例えば、パワーポイントを使った企画・提案書作り。フォトショップを使ったイラスト描き。何か社会に伝えたいことをビデオ撮影、編集にまとめて発表したり。結果をクラスの子供たちが投票で決めたり。

日本の子供のように掛け算九九がうまくできない子供もいるけど、小学年代から計算機を使った授業など、カナダの方がより現実的のように思います。
日本のような勉強も大切だと思うけど、こうしたカナダのより実践的な授業内容は、子供がより社会にチャレンジしていくきっかけを作っているのかもしれません。


6 自然が豊か

最後に僕がカナダに住んで、もっとも素晴らしい点をお伝えしましょう。
それは、自然が豊かということです。

僕の家の裏には川が流れています。
家の窓には雄大な山の景色が広がっています。
そこら中にハイキングのトレイルがあり、そこにはエメラルドグリーンに輝く湖があります。
キャンピング場も多く、夜には美しい星が輝いています。時より流れ星を見ることも。
過去には、オーロラを見たことがありました。

冬になれば、雪道を愛犬チャーリーが喜び駆け回ります。

僕は、山に行って、世界中からやって来るスノーボーダーの生徒さんにレッスン。
とても喜んでくれて、僕自身が幸せな気持ちになれます。

ウィスラーという場所は、観光地でみんなが楽しそうに過ごしています。
この気質が街の明るさを生むのでしょう。世界中から来た方たちが、ウィスラーの人はフレンドリーと言ってくれます。

僕は本を読むのが好きなので、天気の良い日には近所の山をハイクして、岩場の椅子に座って時間を過ごすことがあります。横にはチャーリーがいて、腹を出して寝そべっているか、そのへんの枝を噛んでいます。

ウィスラーは、お金を掛けずに自然をたわむれる素晴らしいところです。
ぜひ、ウィスラーに来てみてください!





筆者フサキ父さんの現在の職業


・日本で最も人気が高いスノーボードサイトDMKsnowboard.comの運営。(年間)
・カナダのスノーボード用品(SandboxヘルメットやWestbeachウェア)を輸出するディスリビューター(年間)
・スノーボード雑誌、カタログなどのフォトグラファー(不定期)
・カナダで最も読まれている邦字新聞バンクーバー新報のレポーター(不定期)
・ウィスラー、ブラッコムのスノーボード・インストラクター(冬期間)
・日本食スーパーフジマーケットでのお持ち帰りの寿司作り(夏期間)


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